予期

2024年もスタートしましたね。

本年も、どうぞよろしくお願い致します。🎍✨

今日は、大きな地震がありましたね。

余震に備えて十分注意していきましょう。

皆様のご無事を願います。

私の住む地域も、震度4で、結構揺れました。

やはり、蘇るのは、2011年の東日本大震災です。

私は、あの日、何をしていたかというと、

都心の病院に勤めて、夜勤を終わらせて、寝ていました。

地震が来る数秒前に、動物的本能でしょうか。

寒気?嫌な予感?を感じて、

目を覚まして、気づいたら、

反射的に本棚を、必死で支えていた。

経験したことがなかったので、びっくりはしたもののそのまま日常生活に戻った。

振り返ると、

あの時もっと、出来ることはあったのに。

と思うことが多々あったんですね。

職場からは、徒歩圏内。

でも、気にもかけれなかった。

都心の交通網は、麻痺して、帰宅難民。

病院の設備も破損やエラーを起こして、大変な事態でした。

ということを、その時は

予期できなかったんです。知らなかったんです。

何か、人手が必要なら、連絡くれるだろう。

そのために、連絡網がある。

信じて疑わなかった。

ご存知の方も多いと思いますが、当時電話はつながらない事態でした。

家庭がある職員は、家族の安否が気になりながらも、職場ファーストが、まだ当たり前の時代。

看護師は、白衣の天使じゃない。

人間です。

あまりにも、気持ちが落ちてしまっている職員は、逆に休ませてあげたり、当時の経験を振り返ると、色々なエピソードがあるわけです。

本当に大事なことだから、新人オリエンテーションのプログラムに、東日本大震災の振り返りをする病院が、多いと思います。

当時の経験を看護師が集い、話すと結構、涙がでますよ。(ある小さなお子さんがいる看護師が、自分の使命を果たさないと思い現場を優先させる。小さなお子さんの様子も気になるわけですよ。その精神的動揺は一緒にいたら伝わるもので。

でも、、、みたいなとき、『しっかりしなさい。母親は一人なんだから、子供のところいってあげなくてどうするの!帰れ。』言う言われ支えあう環境。こういうエピソードを共有して頂くと、備えて、事前に家族と取り決めをしたり、、、、準備ができるんです。それが、自分の、家族の、周囲のエネルギーになる。自分が震災時どう振舞おう事前に考えることができるんです。)

以前いた病院は、

災害が発生したら、3.11の教訓を活かし、

病院の救急車で24時間以内に、医師と看護師、MEが、1チームで、ローテーションで出動します。確か病院の救急車は、事務職の方が運転して向かわれていたのを記憶しています。

それは、すごいエネルギーを放って、真夜中であろうが向かう。

熊本で震災があった時も、東京から救急車で。

きっと、今は能登の珠洲市に向かわれてると思います。

その病院の組織の理念というか、今まで何度も被災地に向かっている経験から、チームの思い。

一番人手が欲しい時に行ってあげたい。

という思い。

今は、時代も変わり、最大のパフォーマンスができ、支えあえるように。

『看護師だからこうあるべき。』『看護師のくせに。』なんて古くなってきていとおもいます。

DAOですよ。DAO。

3.11の時の私個人の反省は、

私もできることがあったはずなのに、

気にもとめなかったことです。

緊急事態ですら、

自発的に適正な行動を、取ろうともしなかったこと。

知らないことは、選択肢には絶対にあげられないのです。

だから、予期して、行動できるように、

アンテナを設置する。

それだけで、

可能性は無限大に、広がるんです。

本日は、元旦、休日体制で、職場が回っているので、

大丈夫ですか?職場に顔を出してきました。

(ちょっとしたシステムの誤作動はあったものの復旧済でした。)

13年前、なんで私は、そんなことができなかったんだろう。

知らなかったから。

自分事で、考えなかったから。

経験したことがなかったから。

今日は、できました。

経験して、反省して、共有して、考えていたから。

(まあ、小さなことですが、反省したので。)

良きに計らえた。

知らないことを、知ろうとする心

大切にしたいですね。

きっとその心が、

上昇気龍まで、あなたを案内してくれますよ。

それでは✨✨

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